打撃が変わる!?トスバッティングの重要性~応用編~【“JBSコーチングプロの技術ノート”第23回  後編】

前回は、トスバッティングの重要性や基本的な考え方について解説いたしました。

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応用編となる今回の更新では、試合前のウォーミングアップだけでなく、

普段の練習の中で取り入れるべきトスバッティングの方法をお伝えします!

1.ライナーやフライで打ち返してみよう


トスバッティングの基本はピッチャー(投げ手)にワンバウンドで打ち返すことです。

しかし、時にはライナーやフライで打ち返すことをおすすめします。

 

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色々なコースに対して、どのようなバットの出し方をしてバットのどこで捉えればどのような打球が飛ぶのか、1球ごとに確認しながら打ち返すことでスイングやミートポイントの確認を行うことができます。

投げ手だけでなく守備がついている場合は、打球方向も意識して打ち分けてみましょう。

 

2.ボールカウントを想定しよう


また、ボールカウントを想定してボールを見極める練習も行いましょう。

2ストライクと追い込まれたカウントやエンドランのサインが出ているときなどは、ボール気味の球を打つこともあるでしょう。

逆にバッティングカウントでは難しい球を無理に打ちに行かず、得意なコースをしっかりと待つことが大切です。

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球数や時間が限られるフリーバッティングと違い、トスバッティングは短時間に多くの球数を打つことができます。

そのため、ボールの見極めやカウントごとのバッティングを意識することでより実戦に近い練習を行いましょう。

 

 

試合では相手投手が球種や球速、コースを投げ分けてきます。

そのため、タイミングよく練習通りのスイングができることはなかなかありません。

タイミングが外れたり、スイングが崩されたときにも柔軟に対応できるよう、1球1球をしっかりと意識して練習に取り組みましょう!

 

 

 

次回の更新は、2017年1月18日を予定しています。お楽しみに!

 

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コーチングプロ  プロフィール


高際 善夫高際 善夫(たかきわ よしお)
スポーツデータバンク株式会社
ジュニアバッティングスクール コーチングプロ
小学校4年生から野球を始め、
出身校のコーチなどを経て2012年からジュニアバッティングスクール(JBS)公認コーチングプロとなる。
第7回名球会杯では東千葉代表監督としてチームを見事全国優勝へ導いた。
現在はJBS市川校・JBS江戸川校のヘッドコーチとして勤務している。